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南海キャンディーズ山ちゃんこと山里死ぬほど勉強!! [芸能・エンタメニュース]

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こんにちはyn_gdbです。

今日はお笑い芸人南海キャンディーズの山ちゃんこと山里さんのニュースです。


 南海キャンディーズ


吉本興業東京本社に所属する漫才コンビ。

メンバーは山里亮太こと山ちゃんと山崎静代ことしずちゃん、立ち位置は向かって左が山ちゃん・右がしずちゃんです。

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 山里亮太


関西大学文学部教育学科卒業。専攻は心理学、学位(文学士)(関西大学)、身長178cm、体重80kg。血液型AB型、千葉市立さつきが丘中学校、千葉経済大学附属高等学校卒業。

お笑いタレント以外にもナレーターやラジオパーソナリティもこなす。

高校3年で女性からモテたいという動機で芸人を志し、親に内緒で吉本総合芸能学院 (NSC) 大阪校に入るための理由付けで、関西方面での進学を希望するが、両親に反対される。幾度の話し合いを経て、両親が関西の親戚に聞いて有名な大学として了承を得て、1浪した後に関西大学に入った。

中学、高校、大学と10年間、部活動、サークルでバスケットボールを続けたが、万年補欠で試合には出られず、最後の試合で一度だけ出させてもらった。また、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』のフリースロー対決でも、6投中、シュートは0本であった。出身高校のバスケットボール部部室には当時の写真が今でも飾ってある。

しずちゃんがロンドンオリンピックに出場することと女優業に積極的で、山里もバラエティ番組に引く手数多なので南海キャンディーズとしての出演は劇場への舞台出演を除いて殆ど見られなくなり、それぞれピンでの活動が目立つようになった。なお、山崎のロンドンオリンピックへの出場は無くなり、その後の2012年8月2日放送の『VS嵐』では嵐チームのプラスワンゲストとして久々に2人で出演している。


山ちゃん.jpg

 山ちゃんの過去


山ちゃんこと山里亮太さんは相性のいい個人塾に通っていて中学時代はとても優秀だったそうです。

千葉県で上位の高校に受験できるぐらい優秀だったが、中学3年の秋ごろに山ちゃんが好きな女の子が通っている塾を知りその子が特進クラスにいるということで、お世話になった塾を辞めて、その特進クラスに入っちゃったと山ちゃんは語った。

そのクラスが山ちゃんに全く合わず、どんどん学力が落ちていき、そこから受験前の成績がよくなくて、ワンランク落として公立高校を受けたけど、結局、そこも落ちたという。

高校生活では入学した高校のバスケ部が強豪で部活を一日も休まずやっていたため全然勉強しなかったようだ。

定期試験前に、平均点をなんとか取れる勉強をする繰り返しで、勉強する習慣を3年間かけて無くしていったそうです。

母親が薬局に勤めていたのを見ていて薬剤師になりたいというのが小さい頃からのうっすらとした夢だった。
そのため理系に進学しなくてはいけなかったのに好きな女子が文系にすると聞いて文系へ進んでしまったいかにも山ちゃんらしい選択。そのため理系の大学への進学は不可能になった。

高校の時、友だちから「山ちゃん、時々面白いからお笑いに行ってみたら」と言われ、他の学校から「千葉経済のバスケ部の補欠、『稲中卓球部』みたいで面白いらしいよ」と当時、流行したギャグマンガっぽいって話題になったことがお笑いを目指したきっかけになった山ちゃん。


 お笑いへの道


母親に「吉本の専門学校があるから行きたい」と言ったら、「今まで一緒に生きているけど、そんなに面白いと思ったことはない」と言われ「だめだ」と断られる。しかし「大阪の人10人に聞いて10人がいいと言う大学に合格したら、吉本の学校に行かしてあげる」と言われ、関西の大学を受験することになる。

第一志望は親の条件だった関西の私立大学の「関関同立」(関西大、関西学院大、同志社大、立命館大のこと)。
予備校の関西私大コースに行っていたと思うんですけど、手も足も出なかった。
模試も一番悪い判定しかもらったことがない。3年間さぼっている脳みそってだめなんですよ、全然。と語る山ちゃん。
私立は答案用紙がマークシートだから、ひょっとしたら受かると思ったと奇跡があるんじゃないかと甘えることばかり考えていた自分のことを本当にばかだといっていた。

現役の時は、大学の学部違いも入れて10回ぐらい試験を受けました。どれかに合格すればと思っていたけど、手応えは何も無かったです。考えて導き出すことができないんですよね、勉強していないから。だから「4択の中で、一番近いのは何か」と考えたふりをしてました。試験後に送られてくるのは不合格通知ばかり。封筒が薄かったのを覚えています。

 受験に全敗して「やっぱり浪人か」ぐらいに思ってたんです。親も「それはそうだ。勉強してなかったもん」って。「そうだよね。甘くないね。1年間勉強を頑張って、来年だね」なんて返していたら、母親がこう言ったんです。

 「あんた、『無理だった』ぐらいに言っているけど、今回の受験料は全部お兄ちゃんが貯金から出したんだよ」


 陰で支えてくれた兄、気持ち入れ替え


はっとしました。親としては、この3年間の生活を見ているので「今年は絶対無理だ。無駄金になる」と受験をあまりさせないつもりだったみたいなんです。でも、3歳年上の兄貴が「ひょっとしたら受かるから」って、自分の貯金30万円を全部引き出して、僕の受けた10回分の受験料を出してくれたんです。

 兄貴も高校卒業後はアルバイトで、金があるわけでもなかったと思うんですけど、「俺は大学に行けなかったから、亮太が受けたいと言っているなら俺の金で」って言ってくれたみたいで。兄貴は何も言わなかったですけど、悪いことをしたなと思って。そこから僕、気持ちを入れ替えたんです。

とかたる山ちゃん。


 浪人時代があったから今がある


 お笑い芸人としての生活、楽しい毎日があるのは、浪人時代の体験があったからです。めちゃくちゃ勉強したのは人生であそこだけ。努力する癖がつけられました。努力が不安を取り除いてくれることにも気づけましたね。

 お笑い芸人になってからも、賞レースであったりライブであったり、その都度、努力をしてきましたけど、努力のベースを覚えたのが大学受験でした。


 まとめ


浪人をし影で支えてくれていた兄の存在に気付いたことでお笑い芸人としての今があると語る山ちゃん。
これから受験シーズン本番を迎える受験生にとってもためになることをニュース内の取材で語っているので気になる人は見逃すな!!

リンク

死ぬほど勉強、兄の陰の支え知ったから


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