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見てりゃわかるだろ!? [芸能・エンタメニュース]

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こんにちは

今日は連日感動と熱狂を与えてくれたリオデジャネイロ五輪に関するニュースをお伝えします。

リオ五輪.jpg


NHKの速報テロップ



NHK.jpg

連日熱戦が繰り広げられていたリオデジャネイロ五輪、日本人のメダルラッシュでその競技休憩中にチャイムつきで速報テロップを表示されていたNHK。
中継を見ていればわかるテロップをなぜNHKはわざわざ表示をするのでしょうか?

放送中の内容の速報テロップ



NHKが放送中の内容の速報テロップを出すのは今回のリオデジャネイロ五輪に始まったことでは無い。
五輪などのスポーツ中継に限らず、最近では天皇陛下のビデオメッセージ放送直後に「天皇陛下 お気持ち表明」「『生前退位』の意向 強くにじむものに」などのテロップを表示していた。

速報テロップを出す理由



NHKは中継中にその放送内容の速報テロップを出す理由について重要なニュースであることを伝えるためとしている。そのため中継の最中でも出すようにしているようだ。またこれらの理由の他にニュースを中継していないNHKのほかのチャンネルを見ている人に知らせる狙いもあると説明した。
NHKは、テレビ放送だけで(1)総合テレビ(2)Eテレ(3)BS1(4)BSプレミアム-の4波を抱え、速報テロップは4波に一斉送信することができるので対象競技を中継していないチャンネルの視聴者にも、リアルタイムで結果を伝えられる効果があるそうだ。なお、五輪の場合、「原則として、日本選手がメダルを獲得した場合」に速報テロップを表示するようにしているという。

しかしBS1とBSプレミアムでは今年2月から、録画再生時に限り、速報テロップが「消せる」ようになった。テロップの送信方法を変更したことで、一部の対応テレビで視聴者がテロップの表示・非表示を選択できるようになったのだ。
映画や舞台などの芸術作品を放送する機会の多いBS放送に対し、視聴者から「録画が台無しになった」「何か対策を取って」といった声が相次いでいたためだという。

地上波の総合テレビとEテレについても「できればBSと同じ方式にして」との意見も寄せられているが、NHKは「今のところ実施する予定はない」としている。災害をはじめ、重大ニュースを伝える目的がある一方、場合によっては蛇足にもなってしまう速報テロップ。テレビ局側にとっては“痛し痒し”なのかもしれないですね。


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